FFギガタック!!~VS環境デッキ編~
皆さんこんにちは。テツ&トモのフィリの方です。1章2章と解説が続いてからの3章で箸休め、ようやくの最終章です。皆さんが1番気になる所じゃないでしょうか?
ここからは私の本音が端々にちりばめられるので耐えられない正義のクソリプマンは帰ることをお勧めします
さて、リリスパの3話、皆さんはご覧になりましたか?雪ちゃんの師匠愛が感じられる素晴らしい回でしたね。弟子ーズもふわふわしてて非常に和まされます。モモは普段は「モモち」で呼ばれスパイ活動の時は「百地」というコードネームみたいですね。なんでみんなミッション中にあだ名で呼んでるのか不思議でした笑
白虎はこれから仲間になるのでしょうか?それともモウリョウの̻̻刺客にやられてしまうのでしょうか?非常に先が楽しみですね。
裏切者も気になるところではあります。ツキカゲの6人は全員好きなのであの中から裏切者がいてほしくないのは絶対ですが、組織の動きの最新情報まで流出していたとなると6人の誰かといことになってしまうのでしょうか・・・
気になることが多すぎて4話まで待てませんね。
次回放送までスパイスきかせて頑張りましょう!!
以上で今回の記事は終了です。お疲れさまでした。
追伸↓↓↓
チッうっせーな!!やるよ。やりますよ対策講座
「結局勝てるのか?」
結論から言うと「まぁそれなりに」というのがまとめになりますね。あくまで私の周辺のデッキと戦った中での経験とガチ歴2週間の浅い見識のお話ですのでご了承くださいな。
では詳しく見ていきましょう。
VS轟轟轟 ✖
試作の段階から結局1番無理な相手です。クリーチャーを止める系のトリガーだけで14枚入って居るので一応盾ゲーに持っていくことは出来ますがやはりデッキとしての速度が違い過ぎるため簡単にはひっくり返せません。かなりの不利対面です。
ただ、何とかトリガーで受けて6マナまで到達できればデンジャデオンをだし、防御体制に入ることができます。相手の量が多い場合はギガタック、少ない場合はそれ以外のトラップ呪文でいいため、相手の手札量を見ながら呪文を残しましょう。まぁトップ轟轟轟で一瞬でひっくり返りますが、その時は相手がお上手だったということで。
マクスカルゴトラップはマナからクロックを出すことで確実に1ターン稼ぐことが出来ますが、マナも減るので注意です。オクトーパを出してあげるのが無難かも知れません。
そのオクトーパもマナで構えるか場に出すかも慎重に考えなくてはならないです。
また、3ターン目にクロックやヤドック等の殴り返し要員を立てることを視野に入れながらマナを置いていきましょう。2→4→6の最速ムーブが出来るからといってそれが最良とは限りません。まぁトップ轟轟轟で一瞬でひっくり返りますが。なんで君火力持ってんだよホントさぁ
取り敢えず轟轟轟との戦い方は
- 盾で6マナまで耐える祈る
- デンジャデオンで防御体制を立てれるよう祈る
- 轟轟轟を引かれないように祈る
- リリスパを観て運気を上げる
- 隙をみてVVを立てる
デンジャデオンが2体立てば基本的に突破されことはないでしょう。VV着地まで行けばデンジャデオンがギガタックしてくれます。
しかしチュラルゴを絡めない相手のターンのギガタックはループにはつながらないため注意です。幸い轟轟轟はまさか自分が殴り返されると思っていないスネ夫並みの受けしかないので2ターンの間に殴り倒した方が早いかもしれません。万が一受けきられたらそいつは映画版の耐久値ブーストのかかった特別なスネ夫ですのであきらめましょう。すぐに映画版ジャイアンがやってきてシバかれます
さて、色々言いましたが戦い方は非常にシンプルです。「祈れ」以上です。
VSチェンジザ覇道 △
先に嫌いな嫌いな、英雄の骨付けてイキってるモブ猿の話を片付けましょう。
序盤は同じパーツを積んでいるので先に始められるかどうかの戦いになります。
しかしこちらのトリガーは覇道の安直EXターンを許すものではないため、そうそう一方的なゲーム展開にはなりません。
また、ヤドックが強烈に刺さります。GWDも6マナに到達するまで出てきませんし、覇道に至っては10まで出てこないのでその間に下ごしらえを済ませましょう。
逆にヤドックが居ないとデンジャデオンを立てても何故か3(5)マナの触礼亞10コストの覇道がやってきて焼かれてしまうためキツイです。ビートジョッキーカードデザインどうなってんだ?
そうなったらトリガーを信じてEXターンを防ぎましょう。繰り返しになりますが野蛮なサル相手には我々文明人は祈ることしかできないのです。
大きな負け筋としてチェンジザを残してターンを返してしまった時に、2体目のチェンジザを立てられてラッキーナンバーで8+何かで縛られてしまった時です。地獄トラップとギガタックがつぶされてしまうことになるので、攻撃されるターンと次の自分のターンの2ターン行動が縛られるのでそのまま押し切られます。
VSチェンジザ覇道ではぜひマクスカルゴ・トラップを握っておいてください。相手はチェンジザ→覇道→覇道攻撃の手順でやってきます。トリガーが来た時に本来ならチェンジザを除去したいところですが、覇道が何故か自爆しようとソワソワしているためトリガーは覇道に打たなければなりません。こうなるとチェンジザが場に残ってしまいます。放置してVVを立てるのも、他の除去に行動を割くのも、どちらもターンを無駄に消費するだけなのでお勧めできません。そこで役に立つのがマクスカルゴです。チェンジザをマナに吹き飛ばしながら。VVを立てることができます。
チェンジザ覇道の戦い方としては
- 相手が動くより先にVVを立てることを意識
- ヤドックで相手の行動を遅延
- リリスパのOPを覚える
- マクスカルゴで常に警戒を
この辺を気を付ければ決して無理な相手ではありません。
VS白零サッヴァーク 〇
私のもう一つの2ブロック用のデッキでもあります。使用歴は圧倒的にこちらが長いです。
基本的に有利対面です。最速で動かれても急死する火力はないため安全に動けます。
また、こちらにもヤドックが激烈に刺さります。6マナまでサッヴァークDGは出てきませんので余裕をもって基盤を固めることができます。
ただサッヴァーク側も無能ではないので、転生ノ正裁Z→煌世ノ正裁Zの動きでヤドックを封じてきたり、手札に余裕があるならプレリュード→サッヴァークDGマナ置きでマナを伸ばしてきます。
ただし!もたついてサッヴァーク(†)が先に着地すると、ジャミングチャフ→龍終ノ裁キ連打の動きをされて殴りぬけられてしまいます。
何にせよゲームエンドまでにこちらはVVを立てるターン、相手はサッヴァークを立てるターンが必要なのでどちらが先に立てられるかが勝負のカギです。
対面する際は相手の表向きの盾の枚数に注意しながら戦ってください。相手が2ターン目に憤怒を撃ってこなければ、こちらがクリーチャーを出さない限り基本的には4ターン目に最速でサッヴァークが出てくることはありません。つまり4マナの時に無理にヤドックを出す必要がないのです。たとえ相手の4マナ時にサッヴァークDGが出できたとしても次のターンまでサッヴァークは出てこないので無視して先にVVを立てるかナチュラルトラップで除去してしまいましょう。まぁそれも後続のサッヴァークDGがいるかいないかの見極めてからのプレイングになりますが
先行ならチュラゴデンジャデオンのコンボを決めましょう。
もし先にサッヴァークを立てられてしまっても安心してください。我々にはオクトーパがいます。召喚してサッヴァークをハリボテにしてやりましょう。殴ればずっと釘つけにできます。殴る際は相手の表向きの盾に注意してください、三枚以上あるなら地獄極楽トラップで二枚以下にしてから表向きの盾を殴りましょう。裁キZを撃たれてもオクトーパが盾に行くだけです。除去行動が挟まらない限りトリガーとして最後まであなたを守ります。
サッヴァークは特にサッヴァーク側の動きもわかってるため話が細かくなりすぎますね。自重してまとめましょう。
サッヴァークとの戦い方
- ヤドックを出せば止まる
- 先にサッヴァークを出させるな!
- 出されてもオクトーパが守ってくれる
- 人生で負けそうなときは雪ちゃんが守ってくれる
VSトリガービート ◎
サッヴァークの親戚ということでこちらのデッキを。
轟轟轟などの殴ってくるデッキに無類の強さを持つデッキタイプですが私たちには関係ないですね。相手が盾をガン見してウキウキしているの横目にやることやって勝ちましょう。
基本的に対策も何もないです。ほっといても5マナのドラゴンズサイン→サッヴァークまで向こうはやることがないですからマナ貯めてVVを出しておきましょう。そのままギガタックからループには入って〆です。
しかし最速で終わるわけがないのは世の常。その時はヤドックを出しましょうGWDは6マナまで、サッヴァークは7マナまで出てきません。ヤドックに釘付けなところを無視して準備を進めましょう。そろそろヤドックが疲れてきましたね
先にサッヴァークを出された場合はさすがに警戒が必要です。上記のようにチャフ→龍終で一気にゲームエンドまでいく可能性があります。しかし本来のサッヴァークデッキよりドロー手段は乏しいためチャフを撃たれ続けたり、龍終を連打されることは少ないです。
トリガービートとの戦い方
- リリスパを観る
シンプルでいいですね。というか相性的にも受けVSループですから勝たなきゃダメです
VS卍 △
勝ち負けの結果はともかくやってて一番ストレスの溜まる相手です。主に某ウサギのせいですが
勝率的には悪くはありませんがこのデッキに対しての一番の敵は悪名高きラビリピトです。というかラビリピト以外別に強いカードはないです。こいつ一枚引くかいなかだけで卍は生きています。早く温泉いけ。
えー!本音が見え隠れしていますが実際ラビリピトで動かれるか、動かれないか、この一点だけが卍対面において重要なのは間違いないです。というかハンデスが全般的にダメですね。ループデッキの運命です。
基本的にはラビリピト着地までにVVを立てましょう。先行であればラビリピトめがけてチュラゴデンジャデオンでループに入れます。運ゲーハンデスでキーパーツを落とされないのが条件ではありますが。
最速で動けそうにない場合は3マナ目にクロックを出して次のターンにヤドックと言いたいところですがを出しましょう。これだけでだいぶその後の動きが変わってきます。ヤドックが過労死寸前です。
相手がヤドックの処理に困っている間にVVを立てるなり、ラビリピトをマナに送り飛ばすなりしましょう。
最悪VVさえ立てていればトップでギガタックを引けば全て解決します。それまでマナは確実に3は起こしておくことを注意してください。
またVS卍でほかのデッキと戦い方が異なる点はビートプランにいつでも動けるように立ち回ることです。デスザークもガリュザークもパワーがチュラルゴに届いてないので小型を並べつつチュラルゴで殴っていけば勝った、ということが珍しくありません。受けもスネ夫に毛が生えたスネオヘアーレベルしかないので心配いりません。
また、卍は人を不快にさせるだけさせて最終的には自滅前に殴りにいかなければならないチキン野郎なので盾から反撃することも容易です。トラップでラビリピトを飛ばせば盾のカードは全て自分のものです。VVがいなくてもギガタック撃つだけで相手のリソースは刈りつくせます。
ターン開始前にデンジャデオンが回収できることも常に意識しておいて、大量のカードに影響の出るラビリピトやガリュザークを逐一マナに吹き飛ばすことを覚えておいてください。
卍との戦い方としては
特に1~5を意識しておきましょう。6~8は守らなくてもいいです、自己責任で。
VSジョーカーズ
すみません。周りにジョーカーズいなかったんで一切やれてないんです。大会でもあたらなかったのデータがないです。サッヴァークを使ってた頃は何回かやりましたが相性が良すぎたため、警戒しなくても勝てていました
個人的な予想の範囲ですが、トリガーが厚く、相手の動きもべらぼうに早いわけではないので無理な相手ではないと思います。マンハッタン効果もEXターンに突入すれば切れるため特に影響はないと思います。
しいて言うならシールドが一回の攻撃で消えるのでデンジャデオンを立てらるといいかもというくらいですかね。あんまり知らないのにやいのやいのい言うと怒られそうなのでこの辺で。
さてさてさ~て。こんなところですかね、ぶっちゃけ私のガバガバプレイング&考察なんでどれほど皆さんのお役に立つかわかりませんけど、そんなガバい私でも強く感じているので使う人が使えばかなりのデッキなんじゃないでしょうか。
一つのデッキ解説ってだけで私でも予想外の全4章の長編大作になってしまいましたが楽しく読んでもらえたなら光栄です。
次は権利戦の話でもしましょうか、あんまり話題決めてなのです・・・
では、次の記事でお会いしましょう。お疲れさまでした。
リリスパ観ろよ!!!リンク張っとくから!!!!