FFギガタック!!CS編
皆さんこんにちは。特に挨拶が思いつかなかったフィリです。
リリスパ観てますか?今日は4話放送です。
ベスト8に入賞することが出来ました!やはりリリスパは侮れないですね。
という訳で今日は緊急号外、聞くも涙語るも涙のCS編もといリリスパ4話の前日譚!
VVギガタックが実際どういう戦いをしたのかご覧下さい。いつものようにガバガバ記憶をノリと捏造で誤魔化しているのをご了承くださいまし
第一回戦 VS赤青覇道 後攻
相手の1マナ目はクロック。まぁこれだけだとデッキはわからないがラビリピトデッキではなさそう。
コチラは順調にマナを伸ばしつつ、相手が出してきたのはクロックそして次のターンにはゴルドーザ
あっ(察し)
気分は一度幻術を食らったペインそのもの。
この赤青ビート、少し前にたーが組んでたおかけでめちゃくちゃ戦った相手であります。もちろんネタが割れてる分対処もしやすい。
相手はリーサルではなく、こちらの手札にVVがありますが安直にVVを立ててはいけません。そのデッキにSAが豊富なのは織り込み済み。
トリガーでオクトーパが立った!
返しのターンでデンジャデオンをマナから回収し出します。オクトーパ攻撃時にマクスカルゴでよりクリーチャーを減らしつつマナからVVを出します。
さて相手がGGGをトップで引くかどうかのお祈り、、、
相手が繰り出したのはオニカマス!!!そしてそのまま攻撃宣言!
「勝った!!!一回戦完!!!」
デンジャデオンでギガタックを唱え、相手を吹き飛ばしつつEXターンを得ます。
そこからは水を得た魚、もといEXターンを得たフィリ。ループを回し勝利!
トップGGGで死んでたな。日々のリリスパ鑑賞は全てを守ります。
第二回戦 白零サッヴァーク 後攻
後攻にキモをひやし、ヤドックも来ない!!でもまぁ憤怒がなかったから最速でサッヴァークが立つことはなさそうという立ち上がり。
最速ではなかったものの順調にマナを増やし次にVVというところで相手も1ターン遅れてのプレリュード→サッヴァークDGのコンボ。でもまだサッヴァークは出ません。無視してVVを立てましょう。
そして相手のターン。もう一度サッヴァークDGをだし、今度は二匹のサッヴァーク†が降臨します。
関係ないですね。チャフのないサッヴァークなんてじゃがいものない肉じゃがみたいなものです。
サクッとループして勝利!!
クリスタとライフの撃ち合いから始まり、相手にはデュオコマンドーが立ちます。返しでVVを立てましょう。まだ慌てる時間じゃない。
そして相手が殴ってきますがリーサルでもないため普通に受けて次のターン。
「ギガタックハイパートラップで」
勝ち!! 権利戦の時に一度見てるデッキで良かった
第四回戦 黒単ラビリピト 先行
1マナ目から異常にテンションの下がる私。(どうせ毎回のようにクソウサギ引いてんだろうなぁ)
初動が来ないものの、ラビリピトデッキの動きはわかっています。クロックを出してドゥポイズをケアしつつヤドックを立てます。
運命の4ターン目
「ラビリピトで」
まぁドロソもないのに毎回毎回よく引けるもんだと感心しつつも運ゲーハンデスは乗り切ります。
エスカルデンでマナと手札を増やしてターンを返します。
「デスザーク宣言。マナに送ります。」
墓地そんなに溜まってないけどリソース削っていいのか?と心配になりつつもドルスザクの威を借りれないウサギなどうんこも同然。VVを出して優雅に構えます。
いくら待てどもシャコやナゾまるが来ない・・・・2匹目のVVを立てます。
その後スザクは着地することなく場にいる数匹の魔道具で小パンを入れてきます。手札をくれるのはありがたい。
そしてとりあえずのギガタックでEXターン2つをもぎ取ります。
(ウサギビートが受けうんちなの知ってるしなぁこの後2ターンあるしシールド殴ってから考えるか!)
ノートリで勝ち!!!
ここで本戦への出場が確定的となり一安心。そしてこの一安心がマズかった・・・
第五回戦 黒単ラビリピト 後攻
うーん、、、うんち!!
語彙力を失いかけますがデュエルは待ってはくれません。
ですが初動も何もない、、、でもヤドックはある!!
ヤドックで何とかVVへの希望をつなぎます。
4ターン目
「ラビリピトで」
はいはい強い強い。
あーあ・・・このおみくじで試合の内容が180°変わるのかー
しかしヤドックは処理されていない!!相手の墓地もガリュとウサギまみれで全然ない!!まだ希望はある!!
手札にはシャワーとエスカルデン。どっちもマナ加速だなー
ヤドック守りたいしシャワー置いてエスカルデン出すか。
これが間違いだった。
その後数ターン、スザクは立たずトップの無関係のカードをマナに置くだけの作業が続きます。
そして気づきました。
「なんでハンデス来ないのわかっってたのにシャワー置いでエスカルデン出したんだ・・・シャワー撃ってれば次にマクスカルゴ撃てたのに・・・」
そうマナゾーンに輝くVVがそこに居ました。相手がヤドックにもたついてる間にマクスカルゴでウサギを消してVVを立てれば違う未来があったのに・・・
泣いても喚いても後の祭り。
ヤドックは当たり前のように除去され、シールド小パンからのウサギで全ハンデスを繰り返されみじめに負けましたとさ・・・
ラビリピトだけ強!!!!
まぁここで負けてもベスト16は確定!気にせず本戦に進みましょう!!
そして予選の結果発表!ここではなんと2位でした。最後のウサギの人が一位みたいですね。
何故かこのCSでは本戦の先手後手は予選の順位が高いほうが先行(その後は負け先)というルールなので2位は非常にありがたい。
いざ本戦へ!!!一緒に進んだやみのまくんとは当たりたくないところ・・・・
本戦からマッチ戦なのもいいのやら悪いのやら・・・
さっきの人だー
先ほどの戦いでお互いの手の内は大体わかっている相手。そして超速攻もEXターンもハンデスもなければ非常に強く出れるこのデッキ。
大きな不具合もなく連続で二試合勝利します
ベスト8確定!!!
とりあえずこのデッキを組んだ時の目標は完遂しました。ここまで来たら優勝したい欲も出てくるので余計に緊張してきます。
本戦第二回戦 QXビート 先行→後攻→先行
コチラの立ち上がりが非常に遅かったものの、相手もなかなかに事故っていたため、EXターンからビートプランを取り、無理やり勝利にこぎつけます。
そして2戦目。
2戦目も何もできない!!!相手はヘブフォQXを決め、こちらも何とか凌ごうとあがきますがQX2匹目を出されてよりピンチに!
H.D.2で山を削ってきて強制敗北。少し冷や汗をかき始めます。
運命の3戦目
たいして動けもしないまま当たり前のようにQXを立てられビートをされますが出していたナゾまるが生き残ります。
山札は上から
正位置
横
正位置
正位置
横
ミノまじかるでチュラルゴを出し、効果でエスカルデン。回収無しでターンを開始します。
山札は
正位置
横
(マッファでQXシバいたらシャッフルされるな。)
(相手のハンドは1枚。QXビートに1枚から急に返せる手段はない!行ける!)
この慢心が命取りだったのかもしれません。
手札にあるエスカルデン出せば横向きも(マッファでQX殴るとしても)消せるしマナも増える。
この茶目っ気が余計だった。
エスカルデンを出し上から2枚を相手にも見えるように表向きにします。
(お、VV。手札にもマナにもあるけど加えてドロソにするか。)
この思考が余計だった
「じゃあVV手札で他はマナに置きます。」
「はい。」
「じゃあ・・」
「ちょっと待ってください。」
急にジャッジに試合を止められます。
「今どっちが上か下か覚えてます?」
「全然気にしてなかったです。」
「私が見ていたところ、VVが下、つまり横向きのカードでした。」
「エスカルデンの効果は表向きにして手札に加えてもよいという効果なので、横向きのVVを加えた時点でQXが発動し、あなたの負けです。」
「へぇー」
負け!!!!
こう、スッと私の初2ブロックCSは幕を閉じたのでした。
表向きにするときにバトルゾーンに広げて公開するのがあたりまえの動きとして癖づいてた&2枚山札からはがせるという思考で一切QX効果なんて気にしていなかったため起こった悲劇でした。
あれは正直外部の人に指摘されるまで一切気づくことのなかった処理でしょうね。(使い手すらスルーしていたことなので)
皆さんもQX下での表向きの処理には気を付けてくださいね!
という何とも不完全燃焼な雰囲気(自己責任ですが)で終わってしまいましたが、ベスト8という結果がのこせたのは非常に良かったです。
先週の権利戦獲得に次ぎ、CS入賞(できればベスト4以上でありたかったですが)とこのデッキの力を示すことができたかなと思います。それこそ作成と調整に付き合ってくれたみんなに感謝ですね。
まぁ一番感謝しているのはリリスパですが。いつも一人回しのお供として私の目の前にはリリスパが流れています。
以上です。長文お疲れさまでした。
RELEASE THE SPYCEはこの後26時38分放送です。